
こんにちは!ヒカリです。今回は災害時の対策をテーマにお話ししていこうと思います。
もしもの災害に備えろ!
あなたは、災害が起こった時にどう行動するべきかわかりますか?
災害はいつ発生するかわかりません。
「もしも」に備えて準備するようにしましょう!
命が最優先!
死んだら、そこで人生終了です。
やりたいことをやるにも、まずは生き残ることを考えていかなければなりません。
次項では具体的な対策例を紹介するのでぜひ実践してみてください!
具体的な対策例
それでは、具体的な対策例を紹介していきます。
家具の配置
まずは家具の配置についてです。
- 立っている物は 倒れる
- 吊っている物は 落下する
- 高いところにある物は 落ちる
- 丸い物は 転がる
- 動いている物には 挟まれる
- 回転している物には 巻き込まれる
これは「危険予知6項目」と呼ばれるものです。
この「危険予知6項目」の通り地震などの災害が発生した時は、家具は必ず倒れたり落下してくるものです。
これらを意識して家具の配置を再検討しましょう。
また、可能であれば金具で固定することも検討しましょう。
非常用食料
あなたは、普段から食料や飲料を備蓄していますか?
いざという時に食べ物がないと非常に困りますよ!
かといって、災害時専用の食料を備蓄するのはあまりにも非効率です。
普段の生活で使用している食料・飲料を代用として備蓄するのがオススメです。
(飲料水、板チョコ、レトルトカレー、トイレットペーパー等)
安否確認
家族と離れた場所にいる時に災害が発生した時に、お互いの状況を確認できるように連絡手段や集合場所などを決められていますか?
いざとなった時では遅いので事前にルールを決めておきましょう。
避難場所・経路
あなたの地域の避難場所や経路を把握していますか?
災害が発生した後に確認しようとしても、簡単に確認できません。
避難場所は、自治体や国交省のホームページから簡単に確認できますので、確認しておきましょう。
まとめ

本記事のまとめです。
今回のまとめです。
- 「もしも」の災害に備える
- 家具の配置を見直す
- 非常用食料を備蓄する
- 安否確認のルールを決めておく
- 避難場所・経路を確認しておく
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